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介護保険・行政震災関連死 60歳以上が95%2012年10月24日18時00分

「避難所生活の疲労原因」福島で6割近く

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 復興庁は8月21日、東日本大震災の被災者が避難所などで体調を崩して亡くなった「震災関連死」に関する最終報告書を発表した。復興庁が把握した震災関連死は1都9県の1632人(今年3月末現在)で、そのうち66歳以上の人が1460人と89・5%を占めた。

 さらに、震災・原発事故の被害の大きかった福島、岩手、宮城3県の18市町村1263人を対象に死亡診断書などで原因を調べた。震災関連死死者のうち1206人(95・5%)が60歳以上。既往歴の有無では、「あり」の人(要介護認定者や薬の服用者を含む)が88・7%を占めた(不明を除く)表2。また、震災後3カ月以内までが78・1%で、死亡原因(複数回答)については「避難所生活の肉体・精神的疲労」が638人と半数を超えた。福島県内では433人で死亡原因の59%を占めた。

 亡くなった場所は、不明を除くと、3県とも病院、介護施設等が過半数を占め、病院36・3%、介護施設等19・0%だった。また、自殺者も3県合わせて、13人にのぼった。

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