ケアマネジャーはじめ介護・医療に携わる皆さまへ様々な最新
情報を深く分かりやすくお伝えする「シルバー産業新聞」です。

Care-new.jp

大中小 テキストサイズ変更RSS

シルバー産業新聞

介護保険・行政介護保険受給者500万人超え 前年比4.6%増2014年12月10日08時05分

 厚生労働省は11月26日、2014年9月度の介護保険事業状況報告(暫定版)を発表した。報告によると、介護サービスの受給者は昨年9月度より22万1,701人(4.6%)増加して502万2,555人となり、初めて500万人を突破した。

1201side.jpg 内訳は、居宅介護(介護予防)サービスの受給者が374万2,912人(昨年9月比18万2,006人、5.1%増)。要介護1の受給者が22.4%と最も多くなっており、軽度(要支援1~要介護2)の受給者が72.0%を占めている。そのうちの第1号被保険者数は364万4,993人、第2号被保険者は9万7,919人となっている。

 地域密着型(介護予防)サービスは38万4,625人(同3万2,724人、9.3%増)で、要介護3の受給者が24.6%で最も多く、重度(要介護3以上)が56.0%を占める。

 施設サービスは89万5,018人(同6,971人、0.8%増)で、介護老人福祉施設48万6,856人(同1.6%増)、介護老人保健施設34万5,905人(同1.0%増)、介護療養型医療施設6万5,216人(同6.4減)。要介護4が最も多く、27万6,897人、重度(要介護3以上)が73万7,313人と82.4%を占めている。

認定者数も600万目前

 65歳以上の高齢者(第1号被保険者)の数は、3,254万2,747人で、昨年9月より110万1,466人(3.5%)増加した。内訳は65~74歳の前期高齢者が1,693万1,841人(同80万880人、5.0%増)、75歳以上の後期高齢者が1,561万906人(同29万1,586人、1.9%増)。

 要介護(要支援)認定者数は、597万7,837人(同21万5,750人、3.7%増)で、600万人が目前となっている。

 要支援が166万9,592人(8万6,209人、5.4%増)、要介護1、2が219万605人(同9万4,264人、4.5%増)、要介護3以上が211万7,640人(同3万5,277人、1.7%増)。

 保険給付費は、全体で7,143億円(同4.5%増)となり過去最高。居宅サービスが3,918億円(同5.3%増)で、54.8%を占めた。地域密着型サービスは809億円(同10.3%増)で、11.3%を占め、施設サービスは2,417億円(同1.4%増)で、33.8%を占めた。各サービスとも過去最高額だった。

 また、第1号被保険者1人あたりの給付費も、前年9月度比1.0%増となる、2万3,251円で、過去最高を更新。

「介護保険・行政」カテゴリーの最新記事

シルバー産業新聞購読のご案内

発展する「シニアマーケット」の動向など、確かな業界情報はシルバー産業新聞から。

1年間(12回)
7,700円(送料・税込)
2年間(24回)
14,214円(送料・税込)
3年間(36回)
19,545円(送料・税込)

購読、書籍のお申込みはコチラ

  • 福祉住環境コーディネーター検定試験
  • SSL グローバルサインのサイトシール