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介護保険・行政厚労省 16年度概算要求 低栄養・重症化予防に10.7億円2015年12月 1日08時05分

 厚生労働省は8月31日に公表した2016年度予算概算要求の中で、新たに「高齢者の低栄養防止・重症化予防等の推進」として10.7億円を計上した。医療費適正化等推進事業の一環。加齢に伴う心身機能低下(フレイル)対策へ、専門職による栄養相談、訪問指導等を推進する。

 対象者は、既に栄養指導等の医療・介護サービスを受けている利用者を除く、低栄養や生活習慣病、またはその重症化の恐れがある後期高齢者を想定。低栄養・過体重、摂食等の口腔機能、服薬等の課題に応じて管理栄養士、歯科衛生士、薬剤師、保健師等の専門職が早期に介入・支援できる体制を地域ごとに整備する。

 専門職の設置主体は▽地域包括支援センター▽保健センター▽病院・診療所▽訪問看護ステーション▽薬局――など。新たな雇用への助成金等に予算を割り当てる。

 具体的な運用方法については予算成立後、ガイドライン等で示していく考え。16年度は「後期高齢者の保健事業のあり方検討ワーキングチーム(仮称)」を立ち上げ、モデル事業を通じた効果検証を行う。18年度からの本格実施をめざす。

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