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介護保険・行政インドネシア・フィリピン人看護師候補 16人が合格2011年5月11日10時24分

  厚生労働省は3月25日、看護師国家試験の結果を発表した。合格者は4万9688人で、合格率は91・8%だった。このうち、経済連携協定(EPA)に基づきインドネシアとフィリピンから受け入れた看護師候補者の16人が合格した。

 合格したのは、08年のインドネシア人候補者第1陣が13人、09年の第2陣が2人と、09年のフィリピン人候補者第1陣が1人。インドネシア、フィリピンとも昨年来日した候補者からは合格者は出なかった。EPAによる候補者は、今年398人が受験、16人が合格し、合格率は4・0%だった。

 昨年は254人が受験して、合格者はわずか3人で、合格率は1・2%だったため、今年は、病名に英語を併記したり、わかりやすい日本語の文章にするなど試験問題に工夫を加えた。その結果、合格率は4・0%に上昇。来日3年目のインドネシア人候補者の合格率は14・3%に上ったことから、試験問題の工夫の効果あったとの評価もあるが、来日1、2年目の候補者で見ると、307人が受験して、合格者はわずか3人、合格率は昨年より低い1・0%にとどまっている。

 政府は今回の試験に落ちても、試験の成績や本人の意欲などの一定の条件を満たせば、滞在期間をさらに1年延長できることを決めている。

(2011年4月10日号)

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