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ケア用品スギヤス 「昇助くん」2014年9月 4日08時05分

0808sugi.jpg屋外タイプのニーズも伸び

 元々「Bishamon」ブランドの自動車用整備リフトや物流用パレットの運搬機などの製造・販売で実績のある同社は、約25年前からいす式階段昇降機の製造・販売を開始した。

 屋内直線タイプ「SEC9」は、椅子を折りたたんだ状態で本体の壁からの出幅は24㎝、レールは壁から10㎝のスペースに収まる、世界最薄のスタンダードモデル。背もたれは高さが約65㎝あり姿勢を安定させやすい。座面は床から約48㎝で、小柄な人でも乗り降りしやすい。人工皮革シートを採用した「SEC9」、背板、座板、肘掛け部が木製の「SEC9SH」も。

 屋外直線タイプの「SEO9」は、アルミレールのアルマイト処理を屋内モデルの1回に対し2回行っている。ネジはステンレス製に、スイッチ類には防滴加工を施すなど、各種耐久性と信頼性を高めている。雨や埃から本体を守る防雨カバーを標準装備。

 屋内曲線タイプ「NRE9」は、階段の形状に合わせて、どんなカーブにも対応できる。途中にある柱を避けたり、壁に沿うなど、状況に応じたレールのレイアウトができるのも特長。

 屋外曲線タイプ「NRO9」は、レール塗装を屋内モデルより厚くし、ネジやスイッチには、SEO9同様の防雨対策を施している。駆動にはバッテリーを使用し、停電時でも使用が可能。

 いずれの機種も出発時・停止時に減速する速度制御機能で安全性と乗り心地を確保。いすは55度と90度に回転できるので乗り降りしやすい。何らかのトラブルが発生した場合、その内容を番号で示すエラー表示ランプ付き。

 価格(1階から2階)は工事費込みで、直線タイプ60万円~(税別)、曲線タイプ130万円~(税別)。「ここ1~2年は、デイサービスなどへの外出時の用途などで、玄関先から移動できる屋外タイプの需要も伸びてきている。また、当初から使用期間が短いことが想定される場合、月1~1.5万円ほどで自費レンタルで提供しているケースもある」(山田文彦取締役営業部長)。

 問合せは同社お客様相談室(☎0120・823・010)まで。

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