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ビジネス日本介護福祉G アドアーズとの合併を解消 2015年9月10日14時42分

 新サービスの「無料相談窓口」設ける

 デイサービス「茶話本舗」を全国展開する日本介護福祉グループ(東京都墨田区、藤田英明社長)は8月11日、親会社のアドアーズとの合併を解消した。アドアーズは全株式を同社に返却し、社長の藤田氏に5,000万円で譲渡。介護事業撤退に伴い、譲渡金と合わせて10億3,200万円の特別損失を計上した。

 親会社のアドアーズは当初、▽居宅介護支援事業所の開設の推進▽介護人材の獲得・育成のための教育機関の開設▽各事業所の稼働率アップ――などを戦略として掲げていた。しかし15年度改定の報酬減額による減収や、稼働率の低迷などで予定していた業績が見込めず、介護事業から撤退することになった。

茶話本舗利用者向けの「無料相談窓口」設置

 再出発となった同社では8月17日、新たに「福祉環境に関する無料相談窓口」を開設。高齢者が住み慣れた自宅で暮らしていくために住環境を整える必要があるとし、デイサービス「茶話本舗」の利用者とその家族を対象に運用を開始した。住環境に関する相談の他、生活相談や法律相談も受け付ける。電話口で福祉住環境コーディネーターなどの専門家が対応。「NPO法人小規模多機能カフェ」や「社団法人日本お助け隊」とパートナー契約を結び、豊富な事例を持つ専門家によるアドバイスを受けられるようにする。

 新サービス導入にあたって同社は、相談者のけがや介護状態の悪化を防ぐことを目指すとしている。

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