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ビジネス介護関連企業決算出揃う2011年7月13日11時52分

  介護関連企業の2010年度決算が出揃った。ほとんどの企業が好決算で、売上げ、利益ともに順調に推移した企業が多かった。

 今期は、各社とも新規施設の開設を大幅に増やし、既存施設も含めた入居率も堅調で、新年度もさらに新規施設の開設計画を膨らませている。

 ニチイ学館は、在宅系介護で63カ所増加し、居住系介護でも16カ所増加し、利用者・入居者も堅調に増加したため、ヘルスケア部門の売上げが5・3%増、営業利益が81・3%増加した。

 ワタミでは、過去最高の14の新規施設を開設、計61施設となった。既存施設の入居率も93・5%と好調で、介護事業の売上げが27・4%増、営業利益が36・3%増となった。また、高齢者向け宅配事業も、新規営業拠点を36カ所増やすなど大きく拡大している。

 ツクイは、通所介護事業所39カ所を新規開設して47都道府県すべてに出店を完了。、有料老人ホーム2カ所も新規開設して、合計512店舗となり、5期連続の増収増益を達成した。

 日本医療事務センターでは、訪問介護、通所介護等の9事業所を開設して、売上げ8・8%増となったが、利益は事業拡大費用が増加したため減益となった。しかし、これからの3年間で通所介護や有料老人ホームなどを45カ所新設する計画を明らかにしている。

 また、パラマウントベッドでも、各社の介護施設の新規開設により市場が活発化し、ベッドの売上げが11・1%増加するなど好調を持続して、売上げ、営業利益とも大きく伸ばした。

 ダスキンでも、全社的には伸び悩んだ中で、レントオール事業のうち介護関連用品のレンタルを行うヘルスレント店が好調に推移した。

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