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ビジネス東芝情報システム 地域包括ケア支援ツールを強化2015年1月15日08時00分

高齢者生活支援・施設管理・認知症管理など

 東芝情報システム(神奈川県川崎市、恩地和明社長)は、ICT技術を活用し地域包括ケアに対応した多職種連携システムを、昨年11月より順次リリースしている。

 システムは主に①高齢者生活支援②施設管理③認知症管理――の3つで構成。 ①は在宅高齢者情報を医療・介護の多職種間や家族で共有できるシステム。多職種が入力できる連絡帳をベースに▽在宅高齢者の日々の予定管理▽訪問介護・看護記録▽服薬指導、検査結果、栄養指導▽健康記録、訪問看護指示書、看取り等の主治医機能▽定期巡回・随時対応型訪問介護看護の緊急通報――などの機能をもつ。ケア記録は全て訪問先で入力・保存でき、作業の効率化が図られる。

 ②は主に病院・老健施設が対象。空床情報の他連携機関への公開や、ICF(R4)を用いた生活機能管理などが主な機能となる。

 加えて、患者・介護サービス利用者のケア計画作成により得られる生活習慣機能、排尿・排便周期のデータをもとに、職員のワークバランス改善やおむつ等経費削減の管理機能を有する。

0102toshiba.jpg また、3システムを有効活用するためのサブシステムとして「音声つぶやきSNS」と「独居高齢者見守り支援」をリリース。音声つぶやきSNSは、スマートフォンで音声による情報登録・共有を行う。登録されたつぶやきは時系列に閲覧でき、「認知症」や「褥瘡」などのキーワード検索も行え、患者・介護サービス利用者の変化の気づきを促し早期対応を支援する。

 「独居高齢者見守り支援」はベッドに設置したセンサーや人感センサーで動きを検知。地域のコミュニティセンターや中核病院等が担う見守りセンターを経由し、家族や関係事業者へ通知が届く。

 これらを有効に組み合わせることで、市区町村がそれぞれ抱える地域性や医療・介護等の課題にあわせた運用を可能にする。

 問合せは同社ヘルスケア事業統括部(☎044・200・5565)まで。

【東芝情報システム ウェブサイト】 http://www.tjsys.co.jp/page.jsp?id=3609

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