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ビジネス日本セイフティー 「ラップポン」 災害用トイレとして注目2013年7月 5日08時00分

0615safe.jpg 日本セイフティー(東京都文京区、西田弘社長)は、建築・土木現場用仮設資材を本業とする企業だが、福祉介護分野でも、自動ラッピング機能のついたポータブルトイレ「ラップポン」で注目を集めている。

 先月、ポートメッセなごやで開催された「ウェルフェア2013」での講演会「超高齢社会におけるビジネスの創り方~介護福祉市場、事業成果の出た事例から対応を学ぶ~」(モデレータ・後藤芳一=日本福祉大学客員教授)で、パネリストの一人としてラップポン事業部長の佐久間快枝氏が登壇した。

 新規事業として、介護福祉現場向けに開発した同品だが、排泄物をラッピングして処理できる独自機構は「登山者用」「高層建築現場用」「キャンプ・レジャー用」などの用途から注目を集めるようになる。 

 そうした中、2011年の東日本大震災では、行政や関係機関の要請を受けて、避難所用の衛生的なトイレとして緊急で製品供給。同時に、社員有志によるキャラバン隊が現地でのセッティング、説明、メンテナンスを実施するなど、ソフト・ハード両面で協力した。備蓄用として、被災地以外の自治体からの引き合いも殺到した。

 佐久間事業部長は「介護福祉用として開発した同品が、避難所で困難な生活をされている人、特に障がい者や高齢者に利用いただけたことは、ビジネス抜きに有難い。一方で、介護福祉現場の要望を受け、メーカーとしての責任を果たしたい」と、介護福祉現場向けの新製品開発をすすめていることを明かした。

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