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ビジネス松永製作所 軽量・コンパクトなJIS認証機種発売2013年4月17日08時00分

 松永製作所(岐阜県養老郡養老町、松永紀之社長)は、JIS認証取得の軽量型車いす「NEXTCORE(ネクストコア)」を今月発売する。

 同品は、自走式で11・8㎏、介助式で10・8㎏と軽量ながら、最大耐荷重は100㎏を実現。同時に、同社従来機種に比べ、全幅は10㎝狭い55㎝(自走式)、全長は7㎝短い95㎝とコンパクト化を図り、室内での使いやすさに配慮した。

 背シートには左右別々に張り調整ができる機構を装備。例えば背骨が横方向に湾曲している側彎(そくわん)の人の場合、背中の凸部分側の張りだけを緩めることで、背シートと背中のすき間をなくし、圧の分散と姿勢保持を図れるようにした。

 ブレーキなど、介助者やユーザー自身が操作してもよい部分は一目で分かるよう、レバー部分をイエローにカラーリングした。またブレーキや車輪周りなどの各パーツ類は、レンタル事業者のメンテナンス性にも考慮して全面的に改良を行った。

 「ただ軽量というだけでなく、正しい姿勢を保って頂ける配慮を盛り込んだ、今後の在宅高齢者向け車いすのスタンダード的位置付けの機種」と松永社長。「まだ比較的軽度で、初めて車いすをお使いになるご高齢の方にこそ、正しい姿勢でしっかり座れる車いすをお使い頂くことで、少しでも円背など姿勢の悪化を防ぎ、残存機能を活かしその方らしい日常生活をできるだけ長く続けて頂けるのでは」と期待を込める。

 自走式「NEXT―11B」と介助式「NEXT―21B」、いずれも価格は11万円(非課税)。同社は「バリアフリー2013」に出展し(小間番号2‐403)、同品も展示する。

 同社=TEL 0584・35・1180

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  • 自走式の「NEXT-11B」

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