ケアマネジャーはじめ介護・医療に携わる皆さまへ様々な最新
情報を深く分かりやすくお伝えする「シルバー産業新聞」です。

Care-new.jp

大中小 テキストサイズ変更RSS

シルバー産業新聞

ビジネスメディカル加藤 専用機器でマットレス洗浄サービス開始2013年3月11日17時35分

 愛知県西部と岐阜県内で福祉用具貸与・販売事業などを展開するメディカル加藤(愛知県あま市、加藤久雄社長)は先ごろ、福祉用具の管理倉庫を改装、マットレス洗浄乾燥機機、多目的乾燥機なども導入し本格稼働させた。自社商品の洗浄だけでなく、病院や施設などのマットレス洗浄を請け負うサービスも始めている。

 「以前は、レンタル品のマットレスは手洗いで対応してきましたが、時間がかかる上に内部までしっかり洗えているか疑問に感じていました」と同社の加藤孝明専務。それが大きく変わったのは昨年秋、加藤社長が病気で入院した時のこと。ベッドに長時間いることを余儀なくされた社長が「シーツだけは毎日取り替えられるが、マットレスはいつ洗ったのか分からないものが使われている。自社のレンタルマットレスをお使いのご利用者様にも、中まできれいなマットレスを安心して使っていただきたい」と考え、加藤専務にマットレス洗浄機導入の検討を進めることを指示。専務はいくつかのメーカーを回り、目に止まったのがアタム技研(名古屋市、塚原弘祥社長)のマットレス洗浄・消毒・乾燥機「MR-011」だった。

 「何より、洗浄能力の高さが印象的でした。汚れがひどくなければ15分で内部までしっかり洗えますから、手作業とは雲泥の差です。最近利用が増えている洗えるタイプのウレタン系マットレスも、素材をヘタらせずに洗えるのも大きいですね」と加藤専務。「また多目的・高速乾燥機(MD-021)は、強力なガス熱源の熱風でマットレス4枚を30分で乾かすことができ、洗浄機と併用すれば1時間でマットレス4枚の洗浄・乾燥が完了します。マットレスだけでなく、車いすやベッドフレームなどを乾燥できるのも便利だと感じました」と話す。

 報告を受けた加藤社長は、レンタル管理倉庫の改修に合わせて両機種の導入を決断、1月から本格稼働させ、自社レンタル品だけでなく、病院、施設、在宅の介護用マットレスの洗浄を請け負うサービスも始めた。すでに複数の病院・施設から数十枚~百枚ほどの受注を受けているという。

 問合せは同社(☎052・444・2873、kato2873@ninus.ocn.ne.jp)まで。

  • 改装した倉庫に導入された多目的・高速乾燥機.JPG
  • 改装した倉庫に導入された
    多目的・高速乾燥機

「ビジネス」カテゴリーの最新記事

シルバー産業新聞購読のご案内

発展する「シニアマーケット」の動向など、確かな業界情報はシルバー産業新聞から。

1年間(12回)
7,700円(送料・税込)
2年間(24回)
14,214円(送料・税込)
3年間(36回)
19,545円(送料・税込)

購読、書籍のお申込みはコチラ

  • 福祉住環境コーディネーター検定試験
  • SSL グローバルサインのサイトシール