ケアマネジャーはじめ介護・医療に携わる皆さまへ様々な最新
情報を深く分かりやすくお伝えする「シルバー産業新聞」です。

Care-new.jp

大中小 テキストサイズ変更RSS

シルバー産業新聞

ビジネスタイカ 正しい床ずれ対策を下元氏講演2012年11月13日18時28分

 タイカ(東京都港区、鈴木大登社長)は自社ブースで、生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表の下元佳子氏を講師に「マットレスの役割とポジショニング」と題するセミナーを開催した。

 下元氏は床ずれ防止対策を「柔らかい物に寝る」「2時間おきの体位変換」などと狭い範囲で考えるのは古いケアとし、「重要なのは床ずれを防止すると共に、快適な睡眠を得られる工夫を考えること」と強調。またポジショニングとは「利用者が気持ちの良い姿勢をつくること」と定義し、それが安眠や精神的な落ち着きをもたらすと述べた。

 そのうえで床ずれの原因は体重に左右されるのではなく、身体の特定の部位に圧がかかり、その部分でズレが生じることにあると語り、「いかにして特定の部位に圧がかからないように分散させるか」が床ずれ対策の鍵と語った。

 セミナーではさまざまな体位を例に実践的な床ずれ対策を解説。たとえば仰向けに寝ている場合はふくらはぎやふとももの重さが、かかとやでん部に集中しやすくなるため、それを分散させるためにクッションが用いられるが「単にはさむだけで、正しく使用されていないケースがある」と述べ、正しいクッションの用い方を詳しく説明した。

 また同社は下元氏のセミナーに加え「マットレスに関する福祉用具サービス計画書作成の手引き」と題するミニ講演も実施。自社で作成した手引書をもとにアセスメントのポイント、理由・目標の書き方、選定時の留意事項などを担当者が解説した。

  • 定例を交え床ずれ防止を解説する下元氏.JPG













  •   定例を交え床ずれ防止を解説する下元氏

「ビジネス」カテゴリーの最新記事

シルバー産業新聞購読のご案内

発展する「シニアマーケット」の動向など、確かな業界情報はシルバー産業新聞から。

1年間(12回)
7,700円(送料・税込)
2年間(24回)
14,214円(送料・税込)
3年間(36回)
19,545円(送料・税込)

購読、書籍のお申込みはコチラ

  • 福祉住環境コーディネーター検定試験
  • SSL グローバルサインのサイトシール