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ビジネス介護福祉士会 技能実習指導員向け講習実施2017年11月21日07時00分

 日本介護福祉士会(石本淳也会長)は、厚生労働省から委託された「介護職種の技能実習生の日本語学習等支援事業」の一環として、現場で技能実習生の指導にあたる技能実習指導員に対する講習を行っている。全国に先駆け10月中に開催された東京、大阪、福岡での講習会には、合計で300人近くが参加。制度に対する現場からの関心の高さを伺わせた。

 介護分野での技能実習制度は11月1日より開始。同事業では技能実習生が日本語を学習するための環境整備や、介護現場で使用する日本語テキストの作成なども行う。同会は「指導員の育成だけでなく、さまざまな角度からサポートを行い、日本の専門職の仕事ぶりをしっかり伝えたい」と、意気込む。

 技能実習生を受け入れるためには、技能実習指導員を選任する必要がある。選任に当たっては、「介護等の技能等について5年以上の経験を有する者」「技能実習生5人につき1人以上選任」などの要件があり、うち1人以上は介護福祉士や看護師等の一定の専門性を有すると認められた人でなくてはならない。

 講習プログラムは「技能実習指導員の役割」「移転すべき技能の理論と指導方法」など5つで、全7時間。「日本語指導者の手引き」などのテキストも数種類を揃える。受講は無料で、対象者も同会会員に限らないが、指導員または選任予定者の参加を想定する。

 今後は各都道府県介護福祉士会が主体となり全国で順次開催予定。

 問合せ・申込みは各都道府県介護福祉士会事務局まで。

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