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ビジネスニチイ学館 介護部門営業益 前期6割増2017年6月16日07時05分

 ニチイ学館(東京都千代田区、寺田明彦社長)の2017年3月期通期決算は、売上高2,766億5,900万円(前期比1.1%増)で過去最高を更新した。前期7億8,500万円の赤字だった営業利益も42億600万円と黒字転換を達成したが、当期予想の48億円には届かなかった。

 基幹事業の一つである介護部門は1,438億5,800万円(前期比0.6%増)で2年ぶりの増収となった。営業利益は110億4,800万円で前期62.3%増と大きく伸ばして全社をけん引した。訪問介護などの在宅サービスでは、要支援者の総合事業移行などにより利用者数が減少。売上高も前期比23.5億円の減収となったが、中重度者対応、デイの加配人員を訪問介護へ配置換えするなどの見直しにより、営業利益は21億円増となった。

 有料老人ホームなどの居住系サービスは入居率88.7%と前年から2.8ポイント伸び、売上高32.5億円増、営業利益17.5億円増の増収増益だった。

1月までに最大200人の外国人受け入れ

 今期は全社で売上高3,000億円、営業利益93億円を見込む。

 また5月17日に行われた決算説明会で、寺田明彦社長は11月からスタートする介護分野での外国人技能実習生受け入れについて、来年1月までに最大200人を受け入れたいとの意向を示した。

 中国の子会社や、提携する介護学校があるフィリピンからの実習生受け入れを想定しており、その後も計画的な受け入れを続け、最大700人の受け入れを目指す。

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