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ビジネスサービス付き高齢者住宅事業に参入 日本介護福祉グループ2011年8月22日10時13分

 「茶話本舗」のブランド名で小規模デイのフランチャイズを展開する日本介護福祉グループ(東京都墨田区、小柳壮輔社長)は7月22日、サービス付き高齢者向け住宅事業に参入することを発表した。

 「結笑(ゆえ)」のブランド名で、年内に用地取得と着工準備に取りかかり、2012年春から、順次開設していく。開設場所は関東近郊で、12年度内に5棟の開設を予定している。

 同社では小規模デイ「茶話本舗」を運営する中で、特に低所得者向けの高齢者住宅・施設の不足を痛感。国がサービス付き高齢者向け住宅の本格整備に乗り出したこともあり、今回、事業参入に踏み切った。

 建物は木造で1棟あたり20~30室の小規模なものを想定、利用料は10万円程度(家賃・管理費・食費・サービス費込み)と低価格に設定する。水道光熱費、介護保険サービス1割負担を含め15万円以内の料金設定を想定している。また、体験入居も3カ月まで可能とする。

 入居者層は、要介護認定を受けている高齢者を主な客層とし、特に医療連携体制の充実などで、ターミナルを迎えたいとの意向が強い高齢者を入居者として想定している。

 サービス内容は、住宅賃貸、生活支援サービス、訪問介護、居宅介護支援を基本サービスに、物件によっては、「茶話本舗」をモデルとする通所介護や訪問介護、さらにクリニックや保育所などを併設する。

 サービスモデルとして「結笑の葉」「結笑の実」「結笑の樹」の3つを用意。「結笑の葉」は住宅賃貸、訪問介護、居宅介護支援の3サービスを提供。「結笑の実」はさらにデイサービスを併設、「結笑の樹」はデイサービスの他、訪問看護、クリニックを併設するモデルとなっている。

 同社では初年度3億円の売り上げ目標を想定している。

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