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ビジネス「音楽健康福祉士」5月開講 認知症予防のレク指導者養成2016年5月24日07時05分

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 虹の会(山東昭子会長)は4月15日、都内で「音楽健康福祉士」講座開講の記者会見を開いた。音楽療法等を用いた健康増進、軽度認知障害(MCI)予防などを実践する介護従事者を養成する。今年度は講座4回、計100人の養成をめざす。

 同講座では、手術や薬物療法に依存しない補完代替医療の理論と実践を学ぶ。特に、MCIには五感の活性化が重要だとし、音楽を聴き、歌い、また音楽にあわせて体を動かす「音楽療法」を推奨。同法人が行った臨床試験では1カ月弱でMCIから健常者と同レベルに改善した人もいた。

 山東代表は「認知症をあきらめるのではなく、音楽療法のトレーニングで少しでも笑いを取り戻し、一緒に歌を歌うことで何かを変えていきたい」と強調。「認知症高齢者への接し方を、新たな角度から考えてもらいたい」と述べた。

 受講は4日間で、今年度は東京(5月14、15、28、29日)、福岡(8月6、7、20、21日)、大阪(11月5、6、19、20日)、名古屋(17年2月4、5、18、19日)の4カ所で開催。受講料は税抜7万8,000円。 なお、同講座の音楽療法プログラムには、エクシング(名古屋市瑞穂区、吉田篤司社長)が開発した高齢者向け健康支援機器「JOYSOUNDFESTA」搭載のコンテンツ「健康王国」を使用。笑顔・元気・健康をテーマに「体を動かす」観る/癒す」「遊ぶ」「歌う」の4機能を備え、デイサービスや介護施設の機能訓練から、自治体の介護予防、社会参加事業まで目的に応じた活用が1台で行える。

 この日は、臨床試験でも実施した「体を動かす」コンテンツの「パタカラ」体操(ゴールデンカップの商標)などを披露。高齢者の馴染みの曲に合わせた口腔体操のデモンストレーションを行った。

 音楽健康福祉士の受講申込み、問合せは虹の会(☎03・5642・8400)、「健康王国」の問合せはエクシング(☎0120・141・224)まで。

 

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