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ビジネスコニカミノルタ 「ケアサポートソリューション」開始2016年5月16日07時05分

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 コニカミノルタジャパン(東京都港区、原口淳社長)は、介護施設の業務・記録の一連をトータルに支援する「ケアサポートソリューション」の提供を4月27日より開始した。センサやスマートフォン、バイタル機器等を用いて、見守りの質を高めるとともに、ケア記録の作成や情報共有をスマートフォンで一括化し、業務全体の効率化をはかる。

 主な機能は①状況を見てからの駆けつけ②転倒・転落時の映像記録③呼吸による安否確認④リアルタイムな情報共有と配信⑤その場でケア記録作成――の5つ。

 ①は「行動検知センサ」によって入居者が特定の行動をとる、またはナースコールが押された場合に、職員のスマートフォンへ通知が届く。職員は利用者の状況を映像で確認でき、必要な場合にかけつけられるよう判断できる。双方向通話も可能。センサは近赤外線で、夜間でも映像を確認することができる。

 ②は、入居者の転倒・転落が発生した場合、その前後も含めて映像が残るので、原因解明や事故防止に繋げる。転倒等が起きた場合にのみ映像が保存されるため、入居者のプライバシーを保護する。

 また、③の安否確認は、呼吸による体動を一定時間感知しない場合すぐに通知され、夜間の巡回を効率化する。④は介護スタッフのスマートフォンのアプリ上でこれらの見守り・安否状況などの送受信、情報共有を可能にする。

 ⑤についても同アプリ上で、ケア記録の入力がすぐに行える。音声入力も選べるほか、バイタル機器を無線接続すれば、測定結果がそのまま自動入力される。

 このほか、パソコンと見守りセンサを有線LANで接続することで、各居室の状況や対応職員をパソコン画面で一括把握・管理することも可能。

 同サービスは4カ所の介護有料老人ホームで運用評価を行い、介助・移動・情報共有で業務効率改善が見られ、人員削減や休憩時間の確保等の成果に繋がった。

 価格は要問合せ。

 問合せは同社(☎0120・925・817)まで。

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