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ビジネスユニバーサルSD 新商品「コミューンSE」発表2016年4月27日07時10分

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 ユニバーサル・サウンドデザイン(東京都港区区、中石真一路社長)は3月3日の「耳の日」に都内で新商品発表会を行った。

 同社商品の「コミューン」は補聴器を装着せずに会話を楽しめる卓上型対話支援機器。発した音声はスピーカーの前方に強く指向し、室内の反響を抑えクリアに伝わる。行政の窓口や病院・学校・介護現場で導入が進められている。

 新商品「コミューンSE」は本体のスピーカーが上下可動式で、会話シーンにあわせた調節が可能。操作パネルのボタンも一新し、音量調節やミュートのアイコンが見やすいデザインとなった。付属のマイクスタンドは軽量化し折りたたみが可能に。持ち運びや収納が便利になった。新色のパールホワイトを追加、デザインを選ぶ楽しさを加えた。

 また、ワイヤレスマイク付の「コミューン コネクト」の付属品として、テレビの音声を無線で本体へ飛ばす「コミューンTVコネクト」、パソコンに接続する「コミューン サウンドコネクト」も紹介。中石社長は「今回は家庭・教育機関向け商品がメインだが、今後は医療機関や介護施設への新商品もリリースしていく」と抱負を述べた。

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 新商品発表後には、広島大学宇宙再生医療センターの弓削類センター長が登壇し、同社と共同で難聴者の聴こえ、脳の関係を研究している「聴覚リハビリテーション研究グループ」の発足を発表した。

 発音の聞き分けへの有用性検証では、コミューンを使用した場合に脳への伝達への改善に有効性がみられたと弓削氏。「聴こえてくるものが音としてではなく言葉として脳にちゃんと伝わっている」と評価し、脳の言語聴覚分野の活発化により脳の萎縮抑制への効果も予想されると説明した。

 今後は難聴者、感覚性の失語症者に対するリハビリテーションのツールとしても研究を行っていく。

 商品に関する問合せは同社(☎03・6427・1467)まで。

 

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