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ビジネスタケモトデンキ「care愛」 TAIS貸与マーク取得2013年7月22日08時00分

 タケモトデンキ(大阪市、三宅康雄社長)はこのほど、今年春に発売した施設向け超音波離床検知システム「care愛」で、テクノエイド協会のTAISコードの登録認証を受け、貸与マークを取得した。同社では今年秋に、同品の在宅向け製品を発売予定で、その布石となる。

 「care愛」は、利用者がベッドから離れるとその動きを超音波センサーがキャッチ、情報を居室から職員の詰所までコンセント間の電力線を通じて通知するシステム。特別な工事などが必要なく、簡単な設定ですぐに導入できる。

 離床を検知する超音波センサーは、人の動きを正確かつ瞬時に検知し、非接触型のため耐久性に優れる。センサーの情報を発信する子機と、通知を受ける職員側の親機をそれぞれコンセントに挿すだけで設置や増設が行える。子機1台で2つのセンサーの情報を発信でき、親機1台に対し子機は最大20台まで増設できる。コンセント間の距離は最大150mまで対応する。

 親機は通知を受けるとメロディーが鳴り、3ケタの居室番号と1ケタの個人番号を表示、どの利用者に動きがあったか一目で確認できる。フロア内の職員が携帯できるペンダント型の無線受信機もあり、職員がすぐに駆けつけられる。

 利用者1人につき100件まで離床時刻を記録でき、時間帯別の離床回数もパーセント表示されるので、利用者の行動パターンを予測した対応もしやすい。通信圏内でコンセントさえあれば子機から情報発信できるため、廊下での徘徊やトイレへの入室なども検知できる。

 また、簡易コールシステム端末「コンセントコール」もあり、子機に同品を接続するだけで、呼び出しシステムを追加することができる。

 価格は、標準型の親機が3万8,000円、無線受信機への送信が可能な親機は5万8,000円。子機は2万5,000円、超音波センサーは2万円、ペンダント型無線受信機は2万8,000円、コンセントコールは5,250円。

 現在、施設向けにデモ機の貸出も実施中。同社=TEL.06・6300・2112。

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  • コンセントコール
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  • コンセントに挿すだけで使用可能
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  • ペンダント
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  • 左から超音波センサー、子機、親機、
    ペンダント型無線受信機

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