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ビジネスものづくりセンター見学受付開始へ アロン化成2012年2月 8日18時30分

 アロン化成(東京都港区、矢田昭社長)は11月15日、愛知県東海市の同社名古屋工場西側に、研究開発センターとなる「ものづくりセンター」をオープンさせた。1月10日よりホームページ上でセンター見学の申し込みをはじめる。

 「ものづくりセンターは、これまでライフサポート(福祉用具)、管材(下水道パイプ)、成形(人工ゴム)、環境(ごみ箱)の4つに分かれていた開発拠点を1つにするもので、合わせて80人の研究開発人員がいる。知見やノウハウの共有を図って新しい発想を生み出す力にしたい」と、増田紀之ものづくりセンター長はねらいを語る。部門の壁を取り払うために、建物全体を総ガラス張り化して、デスクワークや会議など社員がお互いの姿を見ることができるようにした。「商品開発のスタンスが随分変わってきた。いままでは各部門内だけで検討されていたのが、すぐ隣に他部門があり、必要に応じて気軽に話し合える関係が生まれている」と、コーポレート開発部の片山隆部長。

 同時に、市場とのコミュニケーションを図る場にしたいとの思いがあるという。同社のものづくりの歴史や製品のしくみが分かる展示室や、体験ハウスとして2階建ての住まい一棟にポータブルトイレや入浴用品などの福祉用具を展示したり、パイプが家の中をどのように通っているかを透過して見せる。見学者がそれらを見たり体験する中で、利用者や事業者からの意見を吸収して、製品開発に活かすねらいだ。

 アロン化成は、昨年7月1日付けで親会社の東亞合成の完全子会社となり、上場を廃止した。ものづくりセンターによって、東亞合成のRI&Dセンターとの連携も図られている。

「現在約300億円の売上げを、2020年に500億円へ引き上げめざす」(増田センター長)。

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  • 「ものづくりセンター」外観
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  • (左) アテンッチオオ増田センター長(右)片山部長
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  • 総ガラス張りの開放的な造り

 

 

 

<ものづくりセンター情報>

所在地 

  愛知県東海市新宝町30-6  (建設面積6300㎡、延べ床面積7000㎡。ハービル法の特定建物)

○見学について

  見学料金 無料
  見学時間 平日 10~12時 13~17時 
  所要時間 約1時間
  問い合せ ものづくりセンター管理グループ TEL 052-601-3651まで

<シルバー産業新聞 2012年1月10日号> 

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