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ビジネス帝人ファーマ 多職種連携セミナー ICT事例など2017年8月21日07時00分

0802teijin.jpg 帝人ファーマ(東京都千代田区、鍋島昭久社長)は第19回日本在宅医学会大会でセミナー「医療と介護をつなげる・ささえるICT~多職種連携で実現する地域包括ケアシステム~」を開催した。

 医療介護連携をテーマに登壇した大石佳能子氏(メディヴァ社長)はICT活用の有効性を説明。「バイタル・問診結果の共有」「病態や処置について医師への相談」などを支援するICTツールを利用することで、医師への相談やワークシェアリングしやすい環境が生まれ、多職種連携が深まると強調した。

 また、三重県津市で在宅診療を行う草川医院の草川雅之院長からは「多職種連携ツール『バイタルリンク』の使用経験」が発表された。バイタルリンクは帝人ファーマが提供する患者情報共有システム。

 バイタルデータなど在宅療養中の患者情報を、測定器からスマートフォンなどのモバイル端末に取り込み、医師やケアマネジャーなどの関係者でリアルタイムに情報共有できる。

 草川氏は実際に同医院でシステムを使用した事例を紹介。SNS機能を使って、モルヒネ投与量変更など医師からの指示や訪問看護師が気づいた家族の悩みなどを多職種で共有して対応に繋げるチームケアの一連の流れが説明された。草川氏は「電話するには躊躇してしまうようなことも、SNS機能なら気軽に報告できる。これが結果的によい支援に繋がっていると感じている」とまとめた。

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