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ビジネス自工会 「12年度福祉車両販売」過去最高 軽自動車が牽引2013年6月20日08時00分

0602jikokai.jpg 日本自動車工業会が発表した2012年度の福祉車両販売台数は4万3129台(前年比20.9%増)となり、03年度4万2871台を上回る過去最高販売を記録した。

 内訳は「普通・小型乗用車」2万5129台(前年比8・8%増)、「軽自動車」1万4041台(47.9%増)、「バス」3959台(27.5%増)と総じて好調だが、特に軽自動車の躍進が販売好調を牽引した。

 自工会では主な要因として、エコカーへの減税や補助金効果を挙げながら、「一般車両の軽自動車人気と同じくらいの伸び率を示している。一般ユーザーの身近な選択肢に福祉仕様車が感じられているのではないか」(業務統括部・福祉車両担当)と、介護施設や介護タクシーなどの業務ニーズだけでなく、家族のために購入する個人ニーズの増大が背景にあると指摘する。

 軽自動車は車両価格や維持費の安さ、運転しやすさが評価されている。中でも商用車ベースではない、乗用専用設計の新型車が好調。車いすで乗り込んでも、路面ギャップが気になりにくく、乗り心地が向上。車両形状も、室内空間を最大限確保するため、タイヤを前後いっぱいに配置するロングホイールベースで小型車並みに直進安定性が向上し、室内高を十分確保することで車いすのまま乗り込みやすい仕様となっている。

 実際、軽自動車の福祉仕様車は「車いす移動車」が前年度比63.9%増と大幅に増加し、1万2096台となった。

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