ケアマネジャーはじめ介護・医療に携わる皆さまへ様々な最新
情報を深く分かりやすくお伝えする「シルバー産業新聞」です。

Care-new.jp

大中小 テキストサイズ変更RSS

シルバー産業新聞

ビジネス3月期決算 報酬改定の影響大きく売上・利益厳しく2016年6月13日07時05分

  介護・福祉関連各社の2016年3月期決算が出揃った。昨年4月の介護報酬の2.27%のマイナス改定を受けて、売上げ、営業利益とも厳しい決算となった会社が多く、介護事業では、集計した11社のうち介護関連部門の売上げ減が3社、営業利益減が5社(うち2社は赤字)となった。福祉用具関連事業では、集計した7社のうち介護関連部門の売上げ減が3社、営業利益減が3社(うち1社が赤字)となった。

02kessan.jpg

 介護事業では、介護報酬改定の影響や介護人材確保の困難などのため、ニチイ学館、メッセージ、シップヘルスケアホールディングスが売上げと営業利益を減らしたが、そのほかでも、ヒューマンホールディングスと学研ホールディングスは利益を確保できずに赤字に転落した。そんな中、ベネッセホールディングス、セントケア・ホールディング、シダー、ケアサービス、ロングライフホールディングスなどは、売り上げ、営業利益共に着実に伸ばした。また、介護・保育カンパニーでは順調に増収増益を達成したベネッセホールディングスも主力の国内教育カンパニーの不振で、全体としては減収減益となっている。 一方、福祉用具関連事業でも、川本産業、パラマウントホールディングス、ピジョンの3社は減収減益の決算となった。川本産業のメディカル国内部門は赤字となった。

 来期については、介護報酬マイナス改定の影響を取り込み、増収増益を見込む会社が多い。

「ビジネス」カテゴリーの最新記事

シルバー産業新聞購読のご案内

発展する「シニアマーケット」の動向など、確かな業界情報はシルバー産業新聞から。

1年間(12回)
7,700円(送料・税込)
2年間(24回)
14,214円(送料・税込)
3年間(36回)
19,545円(送料・税込)

購読、書籍のお申込みはコチラ

  • 福祉住環境コーディネーター検定試験
  • SSL グローバルサインのサイトシール