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ビジネス軽度者向けデイサービス「悠悠いきいき倶楽部」好調2011年5月24日14時28分

 フランスベッド(東京都新宿区、池田茂社長)が展開する運動機能向上を主体とする軽度者向けデイサービスセンター「悠悠いきいき倶楽部」が好調だ。10年度は全国で4店舗を開設、11年度は新たに直営店5店舗、FC5店舗の新設を目標としている。

 同社新規事業開発室の佐藤則行氏は「大型家具店の進出等により、経営が悪化した中小家具店の救援策も兼ねている」と語り、従来から取引のある福祉用具貸与事業所や家具店の空きスペースを利用して、FC加盟料を通常より軽減できるとしている。

 さらに同氏は「最近ではプロパンガスなど、地域の燃料系業者が新規事業を探しており、パートナー候補としては有力」と見ており、4月20日以降、同社のホームページでFC加盟店の募集案内を掲示し、さらなる事業拡大の意向を明らかにした。

 「悠悠いきいき倶楽部」は要支援者のみが対象。10年2月に開設した「悠悠いきいき倶楽部 調布」はトレーニングマシン、3カ月に1回の筋肉量測定、柔道整復師によるマッサージ等を取り入れている。10年7月から11年1月の半年間で、91%の利用者に介護度の維持または改善がみられたという。要支援1は週1回、要支援2は週2回の利用が可能。サービス時間は1回2時間で午前1回午後1回。定員は各回15人。

 常勤職員は看護師1人、介護士2人、施設長の4人で、施設全体の職員登録数は9人。利用者数は開設当初の約3倍に増加、86人に達した。利用者増に伴い月間売上高は300万円まで伸び、収益は70~80万円のプラスになっているという。

 岡田大輔施設長は「人員基準としてはまだ余裕があるので、定員を20人に拡大したい。そのためには、スタッフがさらに介護の経験を積み、同時にまた利用者に飽きさせないアクティビティを室・量ともに充実させる必要がある」と同所の今後の目標を話した。
(2011年4月10日号)

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  • フロアでは多くの運動プログラムが行われている

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