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住みよい富山へ家族集まる 立山移住・舟川夫妻の場合 (2018年富山)

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 自然豊かな立山町では移住・定住の取組を進めている。温泉付きの別荘地に関西から越してきた舟川さん夫婦はいわば移住の先駆者。立山町生まれの夫の均さん(68歳)は幼児の時に、親の転勤で生まれた立山を出た。京都での生活が長く、電力会社に就職した後、自分でソフト会社を起こした。実家の父が亡くなり、母が認知症を発症し、95年に実家向かいに家を借りて住んだ。99年に、立山町の丘陵地に保養センターができるのを機に、大阪に住む妻、ほづみさん(64歳)の両親もこちらに移り住むことを決めて、分譲地に家を建て、一緒の生活を始めた。いまでは娘夫婦も売り出された隣の家を買って引っ越してきた。仕事はソフト会社の運営を家族で担っている。ホテルなどにある100円パソコンの運営を遠隔で行う業務や、ホームページ制作などを行っている。

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 「木の家に住みたくて、それは別荘地の建築条件でもあったのですが、木をふんだんに使ったこの家を気に入っています。窓から見える四季折々の樹木の変化は心安らぎますよ」と舟川さん。冬の白銀の世界は格別だと言う。宅配の食料や生活用品の購入があり不便さを感じていないと話す。富山は、遠くても30分あれば、車でだいたいどこへもいける便利なところだそうだ。

 当初は100坪の土地とログハウスで総額4、5000万円した家も、築20年近くを経て、3分の1程度に大きく値を下げた。「最近、買ってから家のペンキ塗りを半年間して、自分好みに変えてから引っ越してきた人がいます。富山には仕事がありますので、子育て世代や第2の人生の生活の場として結構よいですよ」と舟川さんは話す。

 

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ねんりんピックしんぶん2018in富山

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